闘魂アイコの人生珍道中

ヘンテコおもしろ人生💛

彗星まえてぃー

先日、ATMで現金を引き出そうとしたら

 

 

暗証番号3回間違えて

 

 

カードが吸い込まれて出てこなくなってしまった

 

 

 

アイコです。

 

 

 

 

相変わらずドジさ大炸裂中。

 

 

 

 

銀行に行って無事カードは再発行してもらえましたが

 

 

 

 

こんな感じでうそでしょ?っていうミスばかりするので

 

 

 

頭のいい人たち?

 

 

できる人たちには、呆れられます。

 

 

 

 

 

というか、引かれます(笑)

 

 

 

 

あ、いま引かれたな

 

 

呆れられたなっていうのが

 

 

 

 

最近わかるようになりました(笑)

 

 

 

 

 

 

でも心優しい人もいて

 

 

 

 

めんどくさいだろうに

 

 

こういう時に笑ってくれたり

 

 

 

「うける~♪」といってくれる

 

 

 

 

あたたかい方たち。

 

 

 

 

この場を借りてありがとうございます。

 

 

まえてぃーも私がセブでスマホ失くしたときに

 

 

とても親身になって対応してくれました。

 

 

 

「いい経験したねー♪」って言いながら。

 

 

優しすぎる(泣)

 

 

 

 

最近?というか

 

 

 

ここ2年間ぐらいで

 

本当にたっくさんの人に出会って

 

 

別れてをくり返していますが

 

 

また会いたいな

 

 

また会えるだろうなっていう

 

 

ご縁を感じる人もたくさんいて。

 

 

 

 

人との出会いも導きでしかないなって思います。

 

 

 

 

その中でも今日は、

 

私の人生に彗星のごとく現れて、

 

刺激しか与えず、

 

 

 

人間ドックを受けるために帰国していった

 

 

まえてぃーについて書きたいと思います。

 

 


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左はブッダこのみさん

 

 

右が彗星まえてぃーです。

 

 

 

 

 

どちらも世界一周の旅を経験された

 

 

おしゃれでかっこよすぎる憧れのコンビ。

 

 

 

 

 

 


私の初海外は、フィリピンのセブ島

 

 

 

初めて海外で会った日本人がまえてぃーでした。

 

 

 

早朝からセブの空港に迎えに来てくれたんですけど、

 

 

 

タクシーの中で話してても

 

 

 

 

初対面だったのに、

 

初めてという感じが全くしなくて。

 

 

 

 

 

まえてぃーは、元世界史の先生で、

 

 

 

世界史の教科書片手に、

 

 

 

 

たった1人で世界一周を果たした女性で

 

 

学校では週に一回、

 

世界史のワークショップをやってくれていたんですけど、

 

 

 

 

 

大盛況で、毎回超満員。

 

 

 

 

 

 

テーマは『イスラエル誕生秘話』や

 

(すっごいすっごい面白かった!)

 

 

『アフリカの歴史 

 

 

~さすが人類発祥の地~』などなど。

 

(いつか絶対アフリカ行きます)

 

 

 

 

世界の“リアル”を見てきたまえてぃーの授業は、

 

 

 

 

 

情熱的で、

 

 

 

 

 

子どもの頃の好奇心をくすぐられる感じと、

 

 

 

 

 

純粋に『知る』楽しさを呼び起こさせてくれるものでした。

 

 

 

 

 

 

飲みに行った時も、

 

 

旅で起きた様々なハプニングや砂漠の民ベルベル人の話とか

 

本当に面白くて、

 

 

全世界の人に知ってもらいたいくらい魅力的なまえてぃー。

 

 


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学校近くのユーロハブに飲みに行くの

 

楽しかったなぁ♪

 

 

 

(みんな元気かなー?

 

 

みんな写真勝手に載せたけど大丈夫かなぁ?

 

 

大丈夫だよね?載せるね!

 

 

 

またみんなに会いたいなぁ..........)

 

 

 

 

そんなまえてぃーの世界史のワークショップの中で、

 

 

一番印象に残ったのは

 

 

 

『本当にあった世界のジェノサイド 

 

~人はここまで残酷になれる~』

 

 

 

アウシュビッツルワンダカンボジアボスニアで起きた大虐殺。

 

 

 

ホロコーストは、

 

教科書の中の歴史として学んだこと。

 

 

遠い国で起こったこと。

 

 

 

それが私の生きてきた90年代にも起きていたなんて……

 

 

教科書には載っていない“リアル”を全部教えてくれたまえてぃー。

 

 

 

 

 

私たちが生きてきた

 

ごく最近に起きていたこと。

 

 

 

ボスニアでは、

 

国連が撤退するほどの惨状のなか

 

 

お父さんがこの列車に乗ったら死ぬってわかってても

 

乗らなきゃいけなくて

 

 

悲痛な顔を浮かべながら

 

家族と抱き合って別れる瞬間の写真を見て

 

 

 

 

こんなこと教科書に載ってなかったし

 

知らなかったってなりました。

 

 

 

 

 

 

ルワンダでは、1晩に1か所で、

 

4万人が殺され、

 

 

 

 

カンボジアでは、

 

 

お母さんの見ている前で

 

 

たくさんの赤ちゃんが

 

 

 

木にぶつけて殺され、山積みにされ.......

 

 

 

 

〜まえてぃーのブログより一部抜粋〜

 

 

1970年代。

 

 

政情不安によりカンボジア内は混沌としていた。

 

それを一つにまとめたリーダーがいた。

 

彼の名前は「ポル・ポト」。

 

彼の樹立した政権「クメールルージュ」が

 

 

新しい国家の歩みに求めたもの。

 

 

「原始共産主義

 

農民こそが真の国民で、

医者や弁護士、

 

教師や留学経験者などは必要なしとされた。

 

 

「知識人」だから。

 

知識を持っている人は新しい国づくりには邪魔になる。

 

でもむやみに殺すことはできない。

 

ならば「罪」をつくればいい。

 

 

「拷問」という非人道的な行為。

 

 

いっそ罪を認めてしまった方が楽だと感じる世界。

 

爪を剥がれ、

 

斧で足を切られ、

 

糞尿の中に沈められ、

 

罪を認めろと言われ続ける。

 

 

そして彼らはサインする。

 

自分の罪と処刑を、認めるサインを。

 

知識人の範囲は日に日にエスカレートした。

 

メガネをしている、賢こそうだ。

 

容姿端麗だ、風紀を乱す。

 

手が柔らかい、農業をしていない。

 

疑わしければ誰でも良かった。

 

 

疑わしくなくてもスパイかもしれない。

 

恐怖の時間が終わった時、

 

人口の80パーセントは14歳未満だった。

 

国に生まれ、国に殺される。

 

考えられないことが、

 

いつの間にか起こっていた。

 

 

 

果たしてそれは、

 

私たちには永遠に訪れない未来だろうか。

 

 

 

 

 

以上、許可を頂きまして

 

 

まえてぃーの世界史ブログ

 

「世界のジェノサイド」

〜残酷なのはだれか〜より抜粋させて頂きました。

 

 

 

人は、誰でもどこまでも残酷になれるんだ

 

自分もそうなるかもしれないって思いました。

 

 

 

これに目を背けず、

 

 

たった1人で現地へ赴き

 

 

 

 

“リアル”を目にして伝えてくれたまえてぃーの情熱的な言葉。


 

 

 


~以下、私が朝から号泣した一節~



残虐な歴史は。


目を背けたくなるもので。

 

 


自分の旅には必ずしも必要ではない。

でも。

 



全ての残虐な歴史に共通していることがある。

それは。



「乗り越えた」


という歴史があるということ。

 

 

 

 

 

あなたは知っているだろうか。

 

 

 

 

カンボジアの若者たちが、

戦争復興を成し遂げた日本のようになりたいと


日々切磋琢磨し努力していることを。


 

 


あなたは知っているだろうか。

 

 

 

 

アウシュビッツにはドイツやポーランドだけでなく、

全てのヨーロッパの学生が

「平和」と「共存」を学びに来ていることを。



 

 


あなたは知っているだろうか。

 

 

 

 

 


ルワンダは今「奇跡の国」と言われ、

アフリカで一番平和な国と呼ばれていることを。




あなたは知っているだろうか。

ボスニア紛争時子どもだった若者たちが、博物館を開き、

今まさに子ども時代の思い出が戦争となってしまっている

 

子どもたちのことを広める活動をしていることを。





あなたは知っているだろうか。

 

 

 

 

 

今そこで生きている人たちが。

「笑顔」でいることを。





あなたは知っているだろうか。

 

 

 

 

 

 

今そこで生きている人たちが。



「知ってほしい」と。




私たちを待っていることを。


彼らの「歴史」が。

 

あなたの「旅」に。

 

あなたの「人生」に。

 

あなたの「不安」に。

 

あなたの「迷い」に。

 

あなたの「いのち」に。


「勇気」と「色」を与えてくれますように。


 

 

 

 

お時間ある方は、

ぜひ全文読んで欲しいです。

 

〜まえてぃーのリアル世界史ブログ〜

https://crossxroad.com/maety-histor

 

 

 


私はこれを読んで朝から号泣。



平成の平和な時代を生きてきた私にとって

コロナで世界情勢が日々変わるため不安もありますが、


まえてぃーのことを思い出すと

 


勇気とパワーが湧いてきました。

 


だからシェアさせてください。

 

 

 

 

 

私もいつか世界中の“リアル”を

 

自分の目で見て感じたいなって思います。

 

 

 

 


まえてぃーはきっと

宇宙空間に放り出されても

宇宙人と仲良くなって生きていけるそんな人です。



私の知りたかった世界のリアルを教えてくれて




人間ドックを受けるため

彗星のように日本に帰っていったまえてぃー。


そんなまえてぃーは言いました。







「人間ドックの結果は見てへん」と。









いや、受けた意味!(笑)











いつかまた再会できることを願って🙏💛

 

 

勇気をありがとうまえてぃーーーー☀

アイコの座高道中

お久しぶりでございまーーーーーーーす🤟😊🌈

 

 

皆さん、お元気でしたか?

 


私は夕陽を見に行ったり
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ボディーボードをしにいって

 

 

波に巻かれて洗濯機状態になって

 

死ぬ!って思ったり

 

 

 

ビーチで日焼けしながら読書したり

 

 

瞑想やヨガを始めてみたり。

 

 

 

自分と向き合う時間も増えまして

 

 

 

 

思い出したんです。

 

 

 

高校生のとき、

 

身体測定で座高を測ったとき

 

 

110cmだったことを。

 

 

 

 

後ろに並んでいる子たちから

 

 

「え…?100越え……?」と

 

 

ざわつかせてしまった、アイコです。

 

 

 

身長は160cmですので、

 

足の長さは50cmということになります。

 

 

この短い手足でこれからも

 

一生懸命生きていきたいと思います。

 

 

 

 

唯一長いのは足の指だけ。

 

 

 

 

 

 

誰にも見えない。

 

 

逆に自分すごいなって思います。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

前回までのブログでは、

 

 

周りにいる面白い人たちと

 

 

 

これまでのミラクル鳥肌事件をまとめさせて頂きました。

 

 

 

ブログを書いてみて良かったことは3つありまして、

 

 

 

まず自分の人生を整理できたこと。

 

 

 

 

新しい場所へ行くたび

 

新しい挑戦をするたび

 

初めましての人に会うたびに

 

未来に進んでいるはずなのに

 

 

 

過去にやってきたことが全部つながる

 

不思議な感覚になりました。

 

 

 

 

そして何より良かったのは

 

記事を書いていて、とても楽しいこと!

 

 

楽しすぎて時間が一瞬で過ぎていきます。

 

 

 

 

3つめは、思った以上に

 

たくさんの方が読んでくださって

 

 

 

「新しいのまだ更新しないの?」とか

 

色んな方に言っていただけて(泣)

 

 ありがとうございます。

 

 

 

皆さんのお褒めの言葉が起爆剤です。

 

 

 

エッセイストになろうかな?とか

 

儚い夢を見させて頂きました。

 

 

自分の楽しいことで、

 

他の人にも楽しんでもらえるなんて

 

 

生まれてきて良かったなあと思います。

 

 

ありがとう母!!!

 

 

 

 

私の姉は、皆さまご存じの通り

 

自作の結婚式のウェルカムボードに

おっとっと貼り付けたり

 

 

シロクマの人形を大量に買って冷凍庫に入れて

 

そこは南極だからっていう人なんですけど

 

 

 

 

ある日母に

 

 

 

どうやって姉を育てたの?って聞きました。

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん~~~~、放置!

 

 

 

放牧、放牧~~~♪」って言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

(原因は母だと確信)

 

 

 

 

 

 

ちなみに私の実家は霊の通り道にあるらしく

 

 

 

 

(いきなり怖い話w)

 

 

 

 

なんならこの住宅地界隈がやばいらしく

 

 

 

霊感のある人は絶対に通りたくないそうで

 

 

確かに言われてみれば、

 

お風呂入るとき毎回尋常じゃなく怖くて

 

目あけたままシャンプーできるプロになれたし

 

 

よく

変な足音とか聞こえてたし

 

 

妹は目撃したこともあるらしく。

 

 

 

 

究極は、隣人さんの大黒柱のお父様が

 

いきなり命に危険が及ぶ病気になってしまって

 

 

余命数ヶ月と診断されたそうなんですけど

 

 

霊媒師さんに見てもらって

 

 

お祓いをしてもらって、

 

まさかの病気は完治。

 

 

 

 

ちなみにその霊媒師さん、お金は一切とらないそうで

 

 

「これは神様から授かった力だから、

 

世のため人のために使う」と言われていたそうです。

 

 

そんな人っているんだなって思いました。

 

 

 

 

というわけで、私の実家も

 

 

ガンガン幽霊通ってる道のスレスレにあるらしく

 

 

こわっ!!!!!!て、なったんですけど

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

うちの父はなぜ元気なんだ?

 

 

 

ビール飲みすぎて、痛風でよく歩けなくなってるけど。

 

 

 

 

 

父は自営業で造園関係の仕事をしているので

 

 

伊勢神宮にお仕事で行くことが何回かあって

 

 

 

そこでご神木の苗木をもらってきて

 

仕事で使うために庭に置いていたそうですが

 

 

 

苗木だから1mくらいの小さな杉の木。

 

 

 

 

それを、母はかわいそうだからと言って、

 

 

庭にしれ~っと植えてしまいました。

 

 

 

父が気づいた時にはもうすでに時遅し。

 

 

 

 

ご神木なので掘り返すわけにも

 

切るわけにもいかず‥‥

 

 

 

 

 

今では2階の屋根を越え

 

 

 


まるで私の座高のよう。

 

 

 

 

 

 

 

大きくそびえ立つ大木になりました。

 

 

 

 

 

この御神木ちゃんのおかげで

 

平和に暮らしていけてるのかなと思います🌳

 

 

 

 

伊勢神宮もそうですけど、

 

植物がよく育つところは

 

 

 

 

パワースポットらしいですね。

 

 

 

良い気が流れているそう。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに姉は、

 

小さな観葉植物を1000鉢買ったらしいけど

 

 

 

 

全部枯らしたそうです。

 

 

 

 

 

サボテンも枯れたそうです。爆笑

 

 

 

 

 

何が言いたかったかというと

 

 

 

このようにまた記事を

ちょろちょろ更新していきたいのと、

 

 

 

次回は、

 

 

世界史の教科書片手に

 

世界一周をたった一人で成し遂げた

 

女性のことを書きたいと思います。

 

 

 

彼女の名前はまえてぃー。

 

 

 

 

まえてぃーの生き方を見てるだけで

 

 

生きるって最高だなと思えてきて

 

 

勇気やパワーをもらえます。

 

 

 

 

パワースポットまえてぃー☀

 

 

 

私の中でパワースポットって

 

ただ明るくて元気!

 

ポジティブ!っていうだけじゃなくて

 

 

 

 

厳かさとか

 

 

 

 

深みと言いますか。

 

 

 

 

神社とか

 

 

タイのアユタヤに行ったときに思ったんですけど

 

 

 

 

ピーンてはりつめてる

 

荘厳さの中にある平和感?あたたかさ?みたいなもので

 

 

 

 

 

自然も歴史も

 

荘厳さや重厚感ってあるじゃないですか?

 

 

 

それこそパワースポットなんじゃないかな、

 

リアルだなって個人的には思うのですが、

 

 

 

そういうリアルさを自分の主観を交えずに

 

リアルなままで伝えてくれたまえてぃー。

 

 

 

次回の座高道中では、ふざけながらも

 

 

 

1gぐらい重みのあることを書いていきたいと思います🌲

 

 

お時間あれば、ぜひお付き合いくださ〜い🤟

 

 

 

 

 

(いや、座高道中ってなに😂)

 

 

 

プリン強奪娘アイコの人生珍道中【完】

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

 

 

いま日本にいる皆さん、

もう4月中旬ですね!

 


桜はきれいでしょうか?

 

もう散ってしまったかな?

 

 

 

私はテラスでこれを書いていますが、

蚊に刺されました

 

 

南半球と北半球では、違うことが多々あります。

 

まず季節が逆です。

 

ただいま4月ですが、こちらは夏の終わりかけ。

 

 

 

 

これは地球の地軸が太陽の公道面に対して24.5度傾いているからですが…

 

 

みたいな話をガイドの仕事でさせてもらっていました。

 

 

バスの中では、お客さま皆さま爆睡でございました、どうもアイコです。

 

 


大変ありがたいことに、

オーストラリアで将来につながるような
ガイドのお仕事をさせてもらえるようになったのも

お導きのおかげでしかなくて。

 

 

 

サッカー引退して、好きなことしよう!好きに生きよう!って思ってから、

 

 

『自分の心』と『前兆』に従って、

直感的に生きて来られましたが

 

 


不思議なお導きは、

クロスロードの卒業式当日にも起こりました。

 


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今日はそちらについて書きたいと思います。

 

登場人物は、大学時代からのソウルメイトのアサミちゃんと

 

元チームメイトのなでしこリーガーの星ちゃんです。


クロスロードで3ヶ月留学した後は、
オーストラリアへワーキングホリデーに行こうと決めていた私。

 

 

なぜオーストラリアかというと

 

海の近くに住んでみたかったのと


私のソウルメイトのアサミちゃんが

 

ビーチリゾートのゴールドコーストへ住み始めて
一緒に住もうよ!と言ってくれたことがきっかけです。

 


あさみちゃんとは大学で出会いました。

第一印象は「ギャルだ。怖いし絶対仲良くなれない」でした。

 


私はゴリゴリの体育会系の学部に、自己主張激しめのゴリゴリのBガールがいました。
それがアサミでした。

 

 

私は大学へ入って、

「あ、私スポーツに全然興味ない」と思って

 

1、2年生のころはほとんど学校へ行っていませんでした。

 

 

 

何してたんだろうほんとに。


みんなはすごく勉強頑張っていて、
私は教員免許を取るためだけに大学へ通っていましたが


アサミがいなかったら辞めていたと思います。

 

 

 

アサミちゃんのすごいなって尊敬するところは、
感情が常にフラットで怒ったところを見たことがありません。

 

 

生きるマイナスイオン的な存在で、

 

大学卒業してからも相談に乗ってもらうことも多くて
たくさん助けられました。

 


そんな彼女は、先月、オーストラリア人のジェズさんと入籍しましたーーーーー!!!
改めておめでとう!!!(泣)

 

 

この愛に満ち溢れているカップルのおうちに転がり込むことになったわけですが…

 


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そもそもオーストラリアって、どれぐらいの国土面積か、皆さんご存知ですか?


日本の国土の21倍の広さがあるんです!日本が21個入っちゃう。

 

 

それの比べて人口はどうか…?

 


日本は約1憶3000万人。

 

 


そしてオーストラリアは、

なんと約2500万人しかいません。

 

 


ひろぉーーーーーーーーーい国土に


東京と大阪の人口にちょっと足したぐらいしか、

人が住んでいません。

 

 

ちなみにカンガルーは7000万匹いますから、
人ひとりに出会う前にカンガルー3匹に出会う計算になるわけです。

 

 

日本と比較すると、

非常に広大な国土を有し、

人口も6分の1程度しかいないこの国で

 


出会える人って、、、、

 

 

もうこの時点でだいぶミラクルだなって思うんですけど、

 

 

 

私がクロスロードを卒業する日、その当日。
卒業式が始まる15分前に星ちゃんから連絡が。

 

 

 

ちなみに星ちゃんは、

 

年代別代表に入り続けたエリート選手で

 

 

現在もなでしこリーグ2部の

スフィーダ世田谷でプレーをしている現役選手です。

 


星ちゃんはゴールキーパーで、オーストラリアで一番最初にプレーした日本人。

 

見てくださいこの闘魂。

 


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顔面蹴られてはる

 

 

 

 

しかもしかも膝蹴りて

 

 

 

 

 

絶滅寸前の昭和の闘魂世代の

生き残りですので、

 

ぜひ皆さん応援よろしくお願いします。

 

 

 

星ちゃんは、オーストラリアで1年?2年間?プレーしていたので


現地でのお知り合いも多く


そんな星ちゃんから

 

 

ほんとにほんとにセブ島を離れる、

 

卒業の日に

 

 

 


卒業式の15分前にですよ?


「あいこさー!

 

 

 

オーストラリアで子どもにサッカー教えて欲しいっていうママさんいるんだけど

 

 

興味ない?

 

しかもそれゴールドコーストなんだよね。

 

 

やばくない?」


というメールが来ました。

 

 

 

暗記してた卒業のスピーチ、

 

 

ぶち飛びました頭から全部。

 

 

 

 

 

 


こんなことあるんだ。神さま‥‥‥

 

 

 

 

 


私はいまからちょうど10年前、新卒で入社した会社で

 


ソウルメイトのヨーコちゃんと

 

夜中まで山王公園でロープレをしまくっていました。

 

 

 

(ヨーコちゃんについては、過去の記事『ヨーコ』をご覧ください)

 

 

すべては女子サッカースクール立ち上げの新規事業を成功させるため。


その当時は、なでしこジャパンが世界一になる前でしたので

 

 


女子サッカーなんてマイナー中のマイナーで

 

 

子ども達に「サッカーやらない?楽しいよ!」と声をかけても

 

 

「お母さんに足太くなるからやっちゃダメ!

 

 

って言われたからムリ~♪」

 

 

 

 

と、小学生のギャルに言われてました。(笑)

 

 

 

だよね〜〜〜〜〜♪

 

 

 

 

 

お母さんさすが、大正解!!!(笑)

 


そんな逆風しかない中、

 

女子サッカーを盛り上げるために

 


日本女子サッカーリーグを立ち上げて

 

歴史を作ってくれた大先輩の選手たちや

スクール立ち上げのため

 

 


自分のお仕事もある中、

 

日々徹夜でサポートしてくれた

 

 

上司の方々には今でも感謝しかありませんし、

 


人生で大切なことをたくさん教えて頂きました。

0から創り上げて、

 

女の子だけの300名以上のサッカースクールができる様子を

 

真近で経験させてもらい、


本当に本当に、スクールに通ってくれる子ども達やお母さんたちも最高すぎて

 


楽しすぎて学びしかなくて、

 

日々のスクールは幸せでしかありませんでした。


まさか、オーストラリアで生かせる日が来るなんて…


サッカーと全然違うことしようと思ってたのに。

 

私がラモスに憧れて、サッカーやったのはこのため?

むしろラモスが日本に来たのは、私のため?(←🤛)


すべてはこのためだったのか、ってなりました。

 

新しいことに挑戦するたびに

未来に向かって

未知の世界に飛び込んでいるはずなのに

過去の点がすべてつながって1つになる不思議な感覚になります。

ティージョブズの「点と点は線になる」は、本当にそうだなって思います。

 

まさか、見た目怖すぎるギャルで絶対仲良くなれないと思っていたアサミと

きっと前世は隣の長屋に住む平太と茂吉だったんじゃないかって思えるほど

生涯の友になれるなんて。


こんなに広大なオーストラリアで
アサミちゃん夫婦の住むゴールドコーストで、


しかも家から自転車で15分の距離で、(近すぎw)


サッカーを子どもたちに教えられる日が来るなんて。

 

 

 


その連絡が、愛しのセブを卒業する日に来るなんて。

 

 


しかもとっておきなのが、

現地でお世話になったママさんに


初めましての打ち合わせをしようって言われて指定された日が

 


まさかの私の誕生日(笑)

 

 

 

 

 


22歳の誕生日にヨーコと、家畜のように走っていたサッカーと
徹夜の過労でボロ雑巾になって泣きながらローソンケーキを食べていた
私に言ってやりたい。

ちょうど10年後の32歳の誕生日に、全部つながるよって。


ここまでの人生をふり返ってみて

すべては目の前に常に用意されていたなって思います。


そのことに気づけなかった頃の自分と

気づけるときの違いは何なのか、

いまいちわかっていませんが、

 

目の前で起きる悲しいことや

 

 

心がもやもやすることや

 

どろどろすることとかは絶対避けられないけど

 

それを帳消しにできる方法を持っていれば、

 

目の前の前兆に気づいて導いてもらえるなって。

 

 

 

その帳消しにする方法は、私の独断と偏見でしかありませんが

 

『笑い』と『感謝』だなって思います。
(けっこーありきたりな答えw)

 

 

 

人にどんなに嫌なことされても、

傷つけられたとしても

 

その人にしてもらった恩を思い出せばモヤモヤなんてすぐなくなるし

 

 

小さなころから姉と妹のプリンを強奪し続けていた

元来の欲望の塊の私でも

 

「もしかしたらこの人私の見てないところで、

なんかストレスあるんじゃないかな?

大丈夫かな?」という仏のような心に一瞬なることができます。

 

だから『感謝』って大事だなと思って、

ここ3年間毎朝感謝ノートを書いています。

 

私の中では心を洗う作業ですが、過去のを読み返してたら、

「おじいちゃんと家に入ってきたハエを追いかけて

一緒に退治したのが楽しかったです。ありがとう」って書いてました。

 

 

 

うける。平和(笑)

 

 

 

あとは『笑い』

 

人生最大のピンチの試合で、
セーフ大会した挙句、

 

「おかあさーーーーーん!」っ叫びだす仲間に爆笑しながら

勝ってしまったこととを思い出せば、
どんなピンチもギャグでしかないなって思います。

 

皆さんがもし人間関係に悩んだときは、

 

 

恨みは水に流して、

 

 

恩は石に刻んで思い出してください。

 


地面に落ちた

チョコボール一個くれたーーーー!とかぐらいの

 

 

小さなことでもいいので、

 

 

 


その人にしてもらったことは

 

絶対にあるので
それを思い出すと心が晴れると思います。

 

 

あとピンチこそふざけて

笑っていきましょう。

 

 

以上、闘魂アイコの人生爆走珍道中は
本日の記事を持ちまして最終回となります。

 

 

(え?!!

 

 

い、いきなり?!!!w)

 

 

まだまだ他にも

オーストラリアへ来てからも

 

ラクルたくさん起こったんですけど


それ書いてたらミラクルを紹介することが目的になってしまって、

 

 

クスっと笑ってもらえるようなネタ(シロクマ事件みたいな)が

 


書けないなって思いまして。

 

 

 

 

だから、ここらへんで最終回かなと。

 

 


さびしいけど、さようなら皆さん。

ありがとう、皆さん。

 

 

 

 

 


とか言いながら、

 

ネタ思い出したら気分で書きますね♪

 

 


書くんかーい(笑)

 

 

 

人生のんびり適当に生きていきます!

 

 

 


皆さんも、たまには

 

ゆっくりのんびり素敵な日々を🌈

前兆鳥肌シーフード

数年前のある日。

 


帰宅中に、街路樹を見ていきなり泣きそうになったことがあって。

 


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木って

 

 

 

 

暑くても寒くてもそこから動けないし

 


日照りの日も、豪雨の日も


じっとしたままで

 

 

 


太陽と水だけで、

 

二酸化炭素を酸素に変えてくれて

 


なのに、いきなり人間に切り倒されることもあって

 

 

 

でもただそこにじっとしていて

 

 

 

愛でしかないなって

 

いきなり泣きそうになって

 

 


実家隣の親友に、

 

その意味不明のテンションで電話したら

 


「あんた頭おかしいんじゃない?」って言われて

 

どん引きされたことを思い出しました、アイコです。

 

 

 

毎朝、風が気持ちがいいので

 

朝食をテラスで食べるんですけど、

 

 

いつも小鳥が近くまで来てくれて

 

お花の蜜を吸ってるの見れるんですけど

 

 

 

ブッダ読み込みすぎて

 

動物と仲良くなれたかもしれないと思って

 

 

 

パンあげようとしたら

 

見向きもされませんでした、アイコです。

 

 

 

 

 

オランゴ島のマリア様ツアーのメンバーはこちら。

 

 


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留学生活最後の1か月は、ほぼ毎日フィリピンのお友達と一緒に過ごせましたが

 

 

 

その中で、特に仲良くなったのが

 

爆裂メンバーのこの3名。


科学者 ジアちゃん

ライター キッシーちゃん

OL?  ボス

 

 

 

全員ぶっ飛んでて面白かったんですけど、

ある日彼女たちと夕食を食べに行くことになりました。

 

 

大きなショッピングセンター内の人気のレストランに行く予定が

 

 

その日たまたま閉店していて

 

近くのシーフード屋さんに入ることに。

 

 

 

げらげら笑いながらご飯を食べ終わったころに、キッシーちゃんが

 

 

 

「アイコにプレゼントがあるのーーーー♪」

 

といって、おもむろに袋をガサゴソしてくれたのが

 

 

 


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ご利益ありそうな立て札と

 

 

 

 

わざわざコロンビアでゲットしてきたらしいお守りなどもくれたんですけど

 

 

 

 


ん?

 

 

 

 

 


イカリ?

 

 


ん・・・・・?

 

 

 


私   「なんで船のイカリのチャームがあるの?」


キッシー 「船のイカリは、太陽と月を表しているんだよ。

      上の丸は太陽で、下の弧がお月さまだよ」

 


私    「へーーーーーーー!知らなかったーーーーー!」

 

 

 

海底に突き刺さしやすく、船を固定するための形状だとばかり思っていた私。

 

 

その時浮かんだのは、

高校時代、

私の首元に刻まれていた制服のイカリマークと


14年所属した、チームのイカリのエンブレム。

 

 

 


この時点で、なんだか鳥肌が。

 

 

 

 

 

 


そしてふと壁を見ると、そこはシーフード屋さん。

 

 

 

 

 

 

店内の壁には、大量のイカリが。

 

こわいこわいこわい

 

 

 

 


壁にかかる大小さまざまなイカリを数えると10個。

 

 

 

私が現役時代、1番長くつけさせてもらった背番号は10番。

 

 

 


そしてユニフォームの色はオレンジ。

 

 


イカリは、太陽と月を表す‥‥?

 

月は黄色、太陽は赤‥‥

 

混ぜるとオレンジ?!

 

 

そこから、目に映るものの前兆というか、

 

不思議なメッセージや導きがたくさんあって

翌週には、

 

 

 

別のカトリックのグループのミーテイングに参加させてもらえることに。

 

 

 

(私、ほんと何者?笑)

 

 

彼女たちは、毎週木曜日の19時に

マクドナルドへ集合して、

 

いろいろなお話をシェアしていました。

 



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日本だったら、仕事帰りに居酒屋行って飲みながらわいわい騒いでみたいな文化で
それも大好きなんですが

 

 

彼女たちは20代前半の若者たちなのに
どんちゃん騒ぎとかじゃなくて


ノンアルコールの完全素面状態で、

 

お祈りをし、聖書を読み


これまでの人生経験をシェアしていました。

 

 

ここでも英語使ってくれたのに8割方、いや9割方、意味わかってなかったのに

 

いっちょ前にうなずきながら聞いていた私。

 

「私は本当に貧乏だったから、食べるものもなくて

路上で5歳ぐらいからゆで卵を売りながら生活して

落ちている本を読んで勉強した。

お金貯めて、学校行って、必死で勉強して、

起業してやっと夢が叶った。

神様に感謝してる‥‥って」

 


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まだマクドナルドに到着して15分ぐらいなのに

涙を流しながら、熱く話してくれて。

 

なんて純粋なハートの持ち主たちなんだろうと思いました。


私だったら、

自分マジのし上がってやったぜ!としか思わないんだろうなって。

 


それを聞くみんなのまなざしも熱くて。

なんなんだろうこの文化って思いました。

 

この子たちには、日本に帰る2週間前に初めて会って
翌週会った2回目が最後だったんですけど

まだ会って間もない私に、みんなお手紙やケーキやお花や写真をくれて‥‥

 

 


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もらった愛の深さと言いますか、

本当に過ごした時間は少ないけど、

 

家族みたいなあたたかななみんなに出会えて

 

 

 


マクドナルドで号泣する煮卵。

 

 

 

 

 

 

だから心がモヤモヤしたときは、

 

木を見たり

 

みんなの愛を思い出していきたいなという

 

シーフードな話でした。

 

 

 

 

 

ちなみに高校生時代

 

友達とふざけて遊んでた写真がこちら

 



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クラス目標もなかなかやばいけど

 

 

黒板には、LOVEの文字

 

 

 

 

いや絶対わかってないよね?みたいな

 

面白いコント芸人たちが同級生にいてしあわせでした。

 

 

 

 

これすらも前兆だったのかなー?

 

 

 

 

 

神さま

 

 

16年たっても愛って不思議です。

 

 

 

 

愛って不思議‥‥

 

 

 

そろそろブッダ読み込みすぎて

 

 

頭おかしくなってきたので、

 

 

 

渡辺直美Youtubeを観て

 

ゲラゲラ笑って過ごしたいと思います。

 


みなさんも良い一日を🌈

 

(終わらせ方😂)

求めれば与えられたロザリオとそうじゃなかったmy wedding

皆さん、こんにちは☀

 

今日のブログもとてつもなく長く

 

 

 

 

 

そしてさらに、

 

強引さが際立つ内容になっております。

 

 

 

 

そもそも題名の、昭和の歌謡曲感。

 

 

 

 

 

従いまして、本当に本当に暇すぎて

 

 

 

 

自宅隔離生活長いな〜

 

 

Netflixも見飽きたしやることないな〜

 

 

 

 

無駄に長いアイコのブログ読んで

 

 

飽きてきたところで

 

 

 

寝落ちしようかなという方々向けに

 

書かせて頂きたいと思います。

 

 

今日もありがとうございます🌈

 

 

 

 

 

 

 

メアリー先生たちとオランゴ島へ旅をする

 

 

ちょうど一週間前。

 

 

 

 

 

私は、先生から週末は

「一人で出かけてこい」と言われました。

 

 

 

そして向かったのが シマラ教会。

 


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奇跡のマリア様像がある

パワースポットと呼ばれ、

 

 

フィリピン人も一生に一回は行きたいと憧れる教会。

 

 

 

マリア様にお願いをすれば、

 

どんな願い事も叶うとされ、

 

 

 

教会内には

 

 

 

病気が完治した!

 

 

歩けるようになった!

 

 

 

などの感謝のお手紙、

 

 

そして必要のなくなった車いすや松葉杖が大量に飾られていました。

 


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この写真の20倍は飾られてました。

(いつも盛るけど、これは本当。)

 

 

 

「本当に奇跡起きるから行ってこい。

 

 

 

私はシマラへ行って、結婚できた。

 

 

 

 

だからお前も行って結婚できますようにって全力でお願いして来い」と。

 

 

なんとも説得力のある御言葉を先生から頂きまして

 

 

行って参りました。

 

 

 

 

もともと神社仏閣が大好きで、

 

 

 

 

 

きっと世の中の女子たちは、

おしゃれなカフェで

 

 

イケメンくんと過ごす時間にときめいたり

 

 

 

メイクしておしゃれして買い物~♪

 

 

みたいな休日の過ごし方をすると思いますが

 

 

 

 

 

私は、神社へ出かけて

 

仏像にときめくクレイジーなやつでした。

 

 

 

 

 

「わーーーーーーーー♪

 

 

 

 

この文殊菩薩さま、

 

 

 

 

 

 

日本に現存する最古の木造の仏像様なんだーーーーー♪」とか

 

 

五台山竹林寺(高知)の宝物庫に

 

 

 

1人で2時間ぐらい入り浸ったり、何回も通いつめたり。

 

 

大吉出るまでおみくじ引き続けたり。

 

 

 

 

 

歴史的建造物や宗教的なものが大好きで、

 

教会も大好きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 シマラ教会へのひとり旅は

 

 

英語話せない中、

 

治安の心配されるところへ1人で行く恐怖と

 

 

冒険に出かけるわくわく感の入り交ざる

不思議なものでしたが

 

 

ジプ二ー、バス、バイクタクシーを乗り継いで

 

 

無事、3時間ぐらいで到着!!!!

 

 

 もうこの時点ですごい達成感!

 

 

 

 

 

そして到着してすぐに、人の多さと

 

教会の荘厳さ、スケール‥‥

 

そして讃美歌の綺麗な音色‥‥

 

 

 

あっけに取られて立ちすくんでしまいました。

 

 

 

しかし、

今回の旅にはミッションがありまして

 

 

 

100%願いが叶う奇跡のシマラ教会で

 

 

『結婚を猛烈に祈祷すること』

 

 

 

 

 

そして1番の目的は、

 

 

『ロザリオをゲットすること』

 

 

 

 

 

 

これまでも

 

出雲大社伊勢神宮猿田彦神社鈴虫寺浅草寺明治神宮などなど

 

 

 

神聖なところに行ったら、なぜだかどうしてもお守りが欲しくなり

 

 

 

いつも冒険に出かけるときは

 

お守りポーチに入れて持ち歩いていました。

 

 

 

なので、伝説の聖なるマリア像にお参りする長蛇の列には目もくれず

 

 

 

 

建物内にあるお守り屋さんへ向かいました。

 

 

 

お守り屋さんには、

 

様々な種類のロザリオがたくさん置かれていたんですけど

 

 

 

でも、全くぴーんと来るやつが見つからなくて

 

 

本当に探したのに全然見つからなくて。

 

 

 

 

 

4件ほどあるお土産屋さんを行っては来たりを繰り返し

 

 

2時間ぐらい探し続けたんですけど、

 

 

 

全然見つからなくて。

 

 

 

 

 

 

せっかくここまではるばる来たのに・・・・・

 

 

 

 

 

とても悔しかったですが、

 

そのまま帰ることに。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私、まだ結婚できていません。(あれ?マリア様‥‥?)

 

 

 

しかし、私おとといぐらいにやっと気づけたんです。

 

 

 

結婚本当にしたいのかなって。

 

 

 

 

 

高校時代の落書きしまくった

私の聖書には

 

 

『門をたたきなさい。そうすれば開かれる』

 

 

 

 

『求めなさい。そうすれば与えられる』

 

 

って書かれてました。

 

 

 

 

 

門をたたいたらドア開けてもらえるのとか、当り前じゃない?

 

 

何が言いたいんだろう。

 

 

 

というか死んだ人復活するわけないし、とか

 

 

 

 

 

 

 

キリスト教に対して

 

 

冒涜的と言いますか、

 

すごく疑心暗鬼でした。 

 

 

 

 

 

しかし最近、自分の求めるものに目を向けてみて気づいたんです。

 

 

 

 

結婚しなきゃいけないとか

 

 

 

世間体?

 

 

 

 

 

いつか子どもも欲しいし

 

 

 

 

もちろん恋愛はしたい!!!

 

 

 

 

しかし、

 

『~しなきゃいけない』とか

 

 

 

『こうじゃなきゃいけない』みたいな義務感?みたいなものに影響されてただけで

 

 

 

 

本当にやりたいことは他にもっとたくさんあるかもしれないって

 

 

 

 

32歳で気づきました。(遅)

 

 

 

 

 

結婚したいわけじゃないのに

 

 

 

結婚したいってマリア様にお願いした私は

 

 

 

 

どれだけ自分のことわかってなかったんだろう(笑)

 

 

 

 

 

こうやってすぐ自分も見失うし、

 

 

 

 

このブログで言いたかったことも見失いつつありますが、

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方に1番伝えたいのは

 

 

 

 

『求めれば、与えられる』 

 

 

 

 

(あれだけ疑っておいて、

 

 

調子よくかっこつけてる私に

 

天罰が下らないことを祈ります。アーメン)

 

 

 

 

 

 

 

シマラ教会への冒険から1週間後、

 

 

 

 

クレイジーメアリー先生と行ったオランゴ島。

 

 

 

 求めていたものが与えられました。

 

 

 

 

そもそもオランゴに行けたのも全く予期せぬ出来事で

 

 

 

もうその時点でもたまたまの連続で鳥肌なんですけど

 

 

 

 

 

 

オランゴでみんなが夕食前に

 

ロザリオ握りしめてお祈りしてるときに

 

 

 

 

どうしていいかわからず、

 

 

 

目閉じたふりして

 

 

片目あけてきょろきょろしてた

 

 

 

 

 

さっき会ったばかりの信仰心も何もない

 

 

 

どこの馬の骨かもわからない

 

 

煮卵みたいに黒いジャパニーズに

 

 

 

 

カトリックグループのボスは

 

長年愛用し続けた

 

大切な大切なロザリオをくれたんです。

 

 

 




しかもそれは、私が思い描いた求めていた通りの色、形をしていました。

 

 



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こんなことってあるのでしょうか?

 

 

 

そしてもはやなんで自分が

 

そんなにロザリオを欲したのかわからないくらい

 


取り憑かれたように探して

 

 


シマラ教会でお土産屋さんのおばちゃんたちに

 

 

 

ドン引きされるぐらい探しまわっても見つからなかったのに。

 

 

 

 

「一週間後、どんぴしゃなロザリオもらえるから

 

 

わざわざシマラで買わなくてよかったでしょ?♪」

 

って、マリア様が言ってるのが聞こえました(嘘)

 

 

 

 

 

 

だから何が言いたいかというと、

 

 

 

 

『求めれば、与えられる』

 

 

 

 

 

自分が本当にやりたいこととか

 

 

自分が求めるものは何なのかを大切にするために

 

 

自分に目を向けてあげて欲しいなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

もし周りの影響で本来の自分でいられず

 

 

自分に自信が持てず

 

 

 

言いたいことも言えないポイズンな環境で

 

 

悩まれてる方がいたら言いたい。

 

 

 

 

私はあなたのことを応援するし

 

 

 

人から何を言われても

 

 

あなたはそのままで素晴らしいし

 

 

 

誰にでも愛される権利はあるよって言いたい。

 

 

 

(一昨日から映画グレイテストショーマンを無限ループで見すぎて

 

 

 

歌詞そのまま、もろパクリしてますし

 

パッションおかしくなってます。

 

ごめんなさい)

 

 

 

 

 

 

というわけで、もし私が独身でも心配しないでください。

 

 

 

 

もし素晴らしい出会いがあって、愛のある生活ができたら祝福してください。

 

 

 

未来がどうなっても私は幸せです。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、最高にあたたかい家族、友人、仲間たちに出会えたから

 

 

 

もうすでに満たされています。

 

 

 

 

もうこれ以上、何を求めるというのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これってただの言い訳?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あきらめ?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぐさめ?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑!!!!!!!

 

 

 

 

というわけで、迷子なまま終わりにします。(笑)

 

 

 

 

 

次回は、やっと

 

 

仲良くなったボスたちとシーフード屋さんに行って

 

鳥肌が止まらなくなった事件です。

 

 

 

 

(え、ただのアレルギー?

 

 

 

 

 

それとも今回みたいな強引な解釈のスピリチュアルにおわせる系?)

 

 

 

 

 

乞うご期待♪

 

 

 

こんな強引で長文なブログを読んでくださり、毎度ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

忍耐力のある皆さんには

 

きっと良いことあります。

 

 

 

なんだか今日はいい日になるんじゃなかろうか。

 

 

私はそう思った日に

 

よくスクラッチくじを買っていましたが

 

 

 

 

200円しか当たったことありません。

 

 

 

なので、スクラッチで私が使わなかった運を

 

 

貴重なお時間を使って読んでくれた皆さまにプレゼントします。

 

 

 

 

 

今日も、明日も大吉です!!

 

 

では、また♪

 

イカリの前兆

さかのぼること、16年前。

 

 

当時、私は16歳。

 

 

入学した福岡女学院が歴史のある学校で

 

創立1885年(明治18年)。

 

 

 

 

なんと今から135年前に

 

 

 

日本で初めて制服にセーラー服を

 

 

採用した女子高説のある学校でして、

 

 

 

 

 

 

セーラー服はもともとアメリカの水兵さんの

 

制服をもとにデザインされたもの。

 

 

 

 

制服の胸元には、

 

 

モデルになった水兵さんの制服に入っていた

 

船の錨(いかり)マークが入っていました。

 

 


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こちら大正時代の大先輩のお写真。

 

 

 

 

今とほとんど?

 

というか全く変わっていなーい!

 

 

 

すごーーーーーい!

 

 

 

明治、大正、昭和、平成

 

 

そして令和.......

 

 

由緒正しき制服でございます。

 

 

 

 

 

加えて、この福岡女学院

 

 

当時母体として活動していた私たちのチームは、

 

 

錨=アンカーから

 

 

 

アンクラスというチーム名で活動していました。

 

 

 

チームのエンブレムも錨マーク。

 

 

 

 


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その時には、何も不思議に思わず。

 

 

 

 

毎朝礼拝の開かれる

 

聖域でもあります講堂。

 

 

 

その講堂内には、

 

ドイツから空輸されたと噂される

 

 

数億円するパイルオルガンがありましたが

 

 

 

その横を

 

 

 

 

由緒正しき制服をまくりあげ

 

 

 

髪を振り乱しながら爆走し、

 

 

 

 

 

 

昼休みに鬼ごっこばかりしていた私。

 

 

 

神さま、そして先輩たちごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときには、胸に刻まれた錨マークが

 

 

どんな意味を成すのか知る由もありませんでした……

 

 

 

つづく

クリスチャンたちとの出会い

皆さん、お久しぶりです。

 

 

 

 

私はただいま1日のうち

 

自由な時間が24時間あるため、

 

 

 

 

 

 

手塚治虫さんの『ブッダ』を

読みふけっていました。

 

 

 

 

 

そして、また悟りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログもう終わってしまうって。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこの楽しい時間を

 

まったりのんびり継続させたいがために

 

 

 

 

 

完全に3日坊主になっておりました。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

前回ご紹介した書道家ダイスケさん。

 

 

 


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ヨーロッパ各地をまわり

たった75日間だけで

 

 

 

 

 

 

 

 

無料で!

 

 

 

 

 

 

 

タダですよ!タダ!

 

 

 

 

 

 

 

1万人もの人たちに

名前を書いて

 

 

プレゼントするという

チャレンジを成功させたんです(泣)

 

 

 

 

 


東京オリンピック

パラリンピックへ向けて。

 

 

 

 

 

こちらがそのチャレンジをまとめた動画📷

https://youtu.be/cnPQdNyiGfM

 

 

 

 

 

 

なんか改めてこの愛のあふれる

動画を観てみると

 

 

 

 

 

最近、自分のことしか考えてなかったなぁと

心洗われました。

 

 

 

 

ありがとう!ダイスケさん!

 

 

 

 

 

というわけで、

スタッフさんたちも

これだけ愛に満ち溢れておりますので

 

 

 

 

 

フィリピン人の先生たちも

最高に優しくて、面白くて。

 

 

 

今日はその先生たちとの日々を

書きたいと思います!

 

 

 

 

授業は先生とマンツーマンで、

英語オンリーで行われますが

 

 

 

 

私ははじめ全く

英語話せませんでした。

 

 

 

 

本当に、イエスかノーか

 

 

 

 

アイラブフィリピーーーーンとしか

言えませんでした。

 

 

 

 

 

 

でも楽しく授業をしてもらったおかげで

 

 

 

 

 

モチベーション高く学習できて

 

 

 

最後の方は教科書使わなくても

 

先生と宗教や文化について

 

 

 

2時間フリートークで話せてたり

 

 

人生についてみたいな

深いい話ができるようになりました。

 

 

 

 

そのきっかけを作ってくれたのは

彼女、ティーチャーメアリー。

 

 

 


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これたぶん初日の授業です。

 

 

 

 

 

 

やばさ十分伝わりますよね?

 

 

 

 

 

 

 

他の先生からも

 

「あいつはクレイジーだ」って

言われてました。

 

 

 

 

 

授業中もこんな感じで

ずっとふざけてましたが、

 

 

 

 

留学生活が1ヶ月ほど経った

週末のある日、

 

 

 

 

 

ショッピングモールで

 

メアリー先生と遭遇。

 

 

 

 

 

 

「わーい!ランチしよー!」ってなって

 

ファーストフード店に入って

話してたら

 

 

 

 

メアリー「てゆーか、

あと30分後に島に旅いくけど行くー?」

 

 

 

私   「え?行かない」

 

 

 

メアリー「1泊2日だよ」

 

 

 

私   「ますます行かない」

 

 

 

 

メアリー「私の友達2人来るし行こうよ」

 

 

 

 

 

私   「無理無理無理。怖すぎる」

 

 

 

 

 

メアリー「間に合わないから

     あと5分で決めて。早くしろ」

 

 

 

 

 

 

私   「いや、服とかなんもないし

     行けないってば」

 

 

 

 

メアリー「そこの服屋さんで買えばいいじゃん!」

 

 

 

 

私   「よし!じゃあ!行く!(笑)」

 

 

 

スーパービビり、

ノミのハートの私は

新しいことに飛び込むのがすごく苦手で

なんならとても人見知りでしたし

 

 

私しか日本人いないのとか

怖すぎるなと思って断ってましたが

 

 

 

「いや、待てよ。

 

 

 

 

 

現地の人と仲良くなれる

こんなチャンスないかもよ?」

 

 

 

 

と、急にスリルを求めはじめ

参加を決意。

 



その30分後には

 

満員の地元船に乗り

 

 

(外国人は料金高く取られるから

 

一言も話すなって言われて乗ったら

 

 

たぶん10円ぐらいで乗れました

 

 

 

優しい(泣)

 

 

 


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この4人で行くのかなって思ってたんです。

 

 

 

ユニースとRJ。

 

 

 

元気かなー?

 

 

 

 

 

 

そんな私たちが

 

 

船に乗って向かったのは

 

 

 

 

セブ島から船で1時間?30分ぐらい?の

 

 

オランゴ島。

 


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そして、

そこには15人ほどのお仲間たち。

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

私すごい場違いじゃないかしら?

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

大丈夫かしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で、

 

 

よくよく聞いてみると

 

 

 

 

メアリー先生はクリスチャンで

 

 

 

 

あるカトリックグループの集まりに

 

 

 

私は参加させて頂けたみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

ラクルだなーと思うんですけど、

 

 

 

私のひいばあちゃんは

クリスチャンで

長崎で教会を作っていたそう。

 

 

 

 

 

私が通った高校もキリスト教の学校で

 

 

 

聖書などについての知識は

 

 

 

少しだけありました。

 

 

 

 

(毎朝礼拝がありまして

 

 

爆睡して先生に頭叩かれてたけど

 

 

聖書は好きな箇所にカラーペンで

 

線引きまくってました)

 

 

 

 

 

 

これはひいばあちゃんが

 

 

導いてくれたのかな?って思いました。

 

 

 

 

という訳で、

 

皆さん本気のクリスチャンなので

 

 

 

 

1メートルぐらいの

 

 

けっこー大きめなマリア様の像を

 

 

島に持ち込んでました。

 

 

 

 

 

 

たき火を囲んで

 

 

 

 

 

30分ぐらいお祈りしたり

 

 

 

ゲームしたり。

 

 

 

ブードルファイト?っていう

 

 

フィリピンの郷土料理も食べれました。

 

 

 


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超楽しかったし、最高でしたが

 

 

メアリーさんがベッド占領しすぎて

 

 

 

 

 

夜は全く寝れませんでした。(笑)

 

 

 

 

 

私には10センチぐらいの幅しか

 

 

残されてなかった。

 

 

 

 

 

そんなメアリーは20歳。

 

 

 

私と干支は1周違うのに

 

 

年功序列の概念は皆無です。

 

 

 

 

 

 

みんな優しくて

 

「アイコのためにビサヤ語じゃなくて

 

英語使おう!」って言ってくれて

 

 

 

 

ずっと英語使ってくれました。

 

 

 

 

 

 

このグループのみんなとは

 

 

私がフィリピンを離れるまで

 

 

10回近く共に過ごさせて頂きまして

 

 

「私達は家族だよ」って言ってくれたり

 

 

 

ごはん行ったり

 

 

 

島の小学校に

 

勉強教えるボランティアに誘ってくれたり

 


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(最後名残り惜しすぎて

 

 

船が出発してもついてきてくれた

 

 

優しい子たち。

 

 

また絶対会いに行きます)

 

 

 

 

 

 

 

結構な頻度で会えてたんですが

 

 

 

 

 

最終的に仲良くなりすぎて

 

 

もはや英語使われなくなって

 

 

 

 

超ビサヤ語で話されるようになって

 

 

私は日本語で話してて

 

 

でもなんとなく

言っていることがわかるという

 

 

 

 

ちょっとこわいことが

 

起きるようになりました。

 

 

 

違う言語話してるのに

 

ギャグ言ってるのがわかったり

 

 

みんなで泣くぐらい笑ったり

 

 

すごい不思議でした。

 

 

 

 

 

そしてミラクルな事件は、

 

 

 

シーフード屋さんに行って起こりました。

 

 

 

つづく........